クロス工事に引き続きアパートの内装工事になります。
キッチン交換
キッチンの解体、撤去、水栓や、ガスコック、湯沸かし器の仮バラシを行い作業を進めていきます。
今回は、室内に洗濯機置場を設ける為、洗濯機用の給排水工事も行いました。
壁や床を開け、洗濯機用の水道をキッチン水道から引き、排水を床下でキッチン排水とつなぎ洗濯機用の排水を設けます。
壁や床の開けた場所を塞ぎ、キッチンパネルやクロスを貼り吊戸棚やキッチン、洗濯防水パンを設置し、湯沸かし器や水栓を復旧していきます。
今回、汚れ防止の為、キッチンパネルは、大きめに施工しました。
エアコン設置
ガラス引き戸の交換も行いました。
清掃、クリーニング
浴室やサッシやガラスなど各所ルームクリーニング
照明やコンセント等の交換も行いました。
部屋全体のリフォーム工事を施工させて頂きました。
工事内容
・天井や壁など部屋全体のクロス、床クッションフロア貼り工事
・ルームエアコン交換工事
・トイレ交換工事
・キッチン交換工事
・照明やスイッチ、コンセント、玄関チャイム等交換電気工事
・洗濯防水パン設置工事
・室内塗装工事
・ルームクリーニング工事
・建具交換工事
・etc.
弊社では、賃貸物件のオーナー様や大家さんから直接依頼を受けて仕事を頂いております。
不動産会社や中間業者などなく、直接お仕事を受けさせて頂いておりますので、打ち合わせから施工まで、スムーズにこなす事ができます。
オーナー様、大家様へ
賃貸物件のリフォームで、入居率アップと資産価値向上を!
賃貸物件の価値を最大化し、安定した収入へ!
家賃収入を安定させ、物件の価値を最大限に引き出すには、リフォームが効果的です。
日々、賃貸経営に携わっていらっしゃる皆様にとって、空室対策や物件の維持管理は大きな課題の一つではないでしょうか。
この度、貴社の賃貸物件のリフォーム工事を通して、入居率向上と資産価値向上を実現できるよう、様々なプランをご提案させていただきます。
なぜリフォームが大切なのか?
入居率アップ: 最新のトレンドを取り入れたリフォームは、魅力的な住まいとなり、入居希望者を増やすことに繋がります。
家賃交渉力アップ: 魅力的な物件は、家賃交渉力を高め、収益の安定化に貢献します。
入居者の満足度向上: 住み心地の良い空間を提供することで、入居者の満足度を高め、長期的な入居に繋がります。
建物の寿命延長: 定期的なメンテナンスやリフォームは、建物の寿命を延ばし、資産価値を維持します。
リフォーム工事の対象となる箇所
水回りリフォーム: キッチン、浴室、トイレなどの水回りをリフォームすることで、清潔感あふれる空間に生まれ変わります。
内装リフォーム: 壁や床、天井のリフォームで、部屋の雰囲気を一新。最新のトレンドを取り入れたデザインも可能です。
設備リフォーム: エアコン、照明、収納などの設備を交換することで、快適な生活空間を提供します。
バリアフリーリフォーム: 年齢や障がいに関わらず、誰もが安心して暮らせるバリアフリー住宅への改修も可能です。
リフォームのメリット
・入居者の入れ替わりのタイミングなどに合わせて、短期間でのリフォームが可能です。
・入居率アップや家賃交渉力向上など、リフォームによるメリットは費用対効果が高いと言えます。
・リフォーム工事は、建物の寿命を延ばし、住み心地を向上させる。
・リフォームにより、物件の価値を高めることができます。将来的な売却や賃貸の際に、有利に働くことがあります。
・新築同様の輝きを取り戻すことで、他の物件との競争力を高め、空室期間を短縮できます。
・魅力的な物件は、家賃交渉力を高め、収益の安定化に貢献します。
・節電・省エネなど 断熱材の追加や高効率な設備への交換などにより、光熱費を削減し、環境にも優しい住まいを実現できます。
・耐震補強や水害対策など、自然災害に備えたリフォームを行うことで、安全・安心な暮らしを守ります。
リフォーム工事のデメリット
1. 初期費用がかかる
工事費用: リフォーム工事には、内装、設備、外装など、様々な箇所を対象に費用がかかります。特に、大規模なリフォームになればなるほど、費用は高額になります。
設計費用: プロの設計士に依頼する場合、設計費用も必要になります。
2. 工事期間中の空室
収入減: リフォーム工事中は、部屋を貸し出すことができないため、その間は家賃収入が途絶えてしまいます。工事期間が長引くほど、収入減の影響は大きくなります。
3. 入居者の転出
工事中の騒音や振動: リフォーム工事中は、騒音や振動が発生するため、既存の入居者に迷惑をかける可能性があります。
生活の不便: 工事中は、水回りが使えなくなったり、出入りが不便になったりするなど、入居者の生活に支障が出る場合があります。これらの理由から、入居者が転出してしまい、再び募集しなければならない可能性もあります。
4. 予想外の費用が発生する可能性
既存の劣化: リフォーム工事中に、予想していなかった建物の劣化や、設備の故障が発覚することがあります。このような場合、追加の費用が必要になることがあります。
工事の遅延: 天候や、工事に必要な資材の調達遅延などにより、工事が予定よりも遅延する場合があります。
5. 近隣住民への影響
騒音や振動: 工事中の騒音や振動は、近隣住民に迷惑をかける可能性があります。
ゴミの増加: 工事現場から出るゴミの量が増え、近隣住民とのトラブルに発展する可能性もあります。
デメリットを軽減するための対策
リフォーム計画の綿密な検討: リフォーム範囲や予算を事前にしっかりと決め、無駄な費用を抑えましょう。
工事期間の短縮: 工期を短縮することで、収入減の影響を最小限に抑えられます。
入居者への丁寧な説明: 工事中の不便や、騒音について、入居者に事前に丁寧な説明を行い、理解を求めましょう。
信頼できる業者との契約: 実績のある信頼できる業者に依頼することで、トラブルを回避し、質の高いリフォームを実現できます。
近隣住民への配慮: 工事前に近隣住民へ挨拶を行い、工事中の騒音や振動について理解を求めましょう。
賃貸物件のリフォーム工事は、メリットだけでなく、デメリットも存在します。これらのデメリットを事前に理解し、適切な対策を講じることで、リスクを最小限に抑え、成功へと繋げることができます。
リフォームを検討される際は、専門業者にご相談をお勧め致します。
賃貸物件のリフォームは、入居率向上や資産価値向上につながる有効な手段です。
ぜひ、この機会にタカヤ総合企画までご相談ください!!