戸建て住宅にて畳交換、畳表替え、襖の貼替え工事を行いました。
数量が多かった為、事前に日程や先行する場所などの打ち合わせを行い、数日に分け工事を行わさせて頂きました。
畳の表替え工事の場合、畳床を既存の物を使用して表面の井草と縁のみを交換する為、家具の移動などしながら一度畳を引き揚げさせて頂きます。
畳交換（新規畳）の場合は、事前に採寸を行い、畳の制作完了後、既存の畳と入替えます。
表替えする畳の数量が多い時には、数日畳が無い状態になってしまいますので事前に打ち合わせなどが必要となります。
畳の表替え制作完了後、高さや隙間の調整を行いながら畳を敷きみます。
今回は、畳の表替えを先に行い、襖の張替えを後に行いました。
作業工程は、朝一に畳を引き揚げ、夕方に畳を納め、そのまま他の場所の畳を引き揚げ、翌日に畳を納める。
この様な作業の繰り返しを行い、襖も同じ様な手順にて作業を行います。
お時間や日程を気にしない場合は、数日畳や、襖を預かる場合などもございます。
Before/After
After
襖、障子貼り替え工事記事
畳や襖、障子の貼り替え、畳、障子枠、襖の交換。
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